2021年12月01日

入社2年目の社員が思うコトとは!?~その本心に迫る~

採用

こんにちは。
経営企画部のつくねです。

今回はラックサイバーリンク(以下LCL)のシステムインテグレーション部に所属している「ラテさん(仮名)」に、LCLに入社後の日々についてお話を伺いました!

2020年4月に新卒で入社して今年で2年目のラテさんは、今年の春のLCL社員総会で新人賞※を受賞したすごい人なんです!また直近では2022年4月に入社予定の内定式で、先輩社員として素晴らしいスピーチをして頂きました。そのスピーチに私が惚れ込んで、今回のインタビューをお願いし快く引き受けていただきました。ラテさん、お忙しい中ありがとうございます!

(※社員の中から社長賞、特別賞、優秀賞、新人賞を選出し、表彰します。新人賞は新卒で入社してから2年目になるまでの間に、大きな功績をあげた社員を翌年表彰する賞です。)


それでは早速インタビューをご覧ください!
 

◆入社してからもうすぐ2年が経ちますね。どのような1年半でしたか?

もうあっという間です。気づいたら来年でもう入社3年目だなんて、驚きです(笑)
それでも確かに言えることは“駆け抜けた”という事です!色んな事があって、たくさん駆け抜けてきたなぁという感じです。

◆“色んな事”と言いますと、具体的にどんな事がありましたか?
入社してから今まで、いくつかの案件にアサインされていました。それぞれ短いものだと1カ月、長くて5カ月くらいです。
中でも配属されて2番目のプロジェクトは自分にとって一番大きな業務でした。内容はお客様との守秘義務やセキュリティ面で詳しくはお話しできないんですけど、期間も少し長めでしたし、色んな先輩と協力しながら進めていくという『チームとしての仕事』を強く感じました。部長をはじめとした先輩社員の方々に支えられてきました。

◆入社してから鮮烈に覚えているエピソードはありますか?
社会人として気が引き締まったエピソードがありました。配属されて1カ月くらい経った時の話なんですけど、部長に連れられてお客様との会議に同席したとき、その場で突然部長から「議事録とって」と指示されたんです。
横には部長が、目の前にはお客様がいらっしゃるので、緊張と焦りで頭が真っ白になっちゃいました。その場は必死で単語を拾っておき、後に文章として整えて、部長に議事録をメールで送付した時に「あぁ、私、社会人になったんだな」って実感しました。議事録は洗礼のようなものですね(笑)

◆ラテさんは内定式のスピーチで、会社の理念について言及されていました。『理念の「社員に安心と働く楽しさを提供し、世の中に喜びを提供する」ためには会社の成長に加えて、私たちの成長が不可欠である』と。私はあの話がとても好きなんです。
ありがとうございます(笑)。就活生の時、いろんな企業の理念をよく見ていたんです。理念が自分に合うかどうかは就活の軸の1つでした。
私は成長のために、考える事よりも動く。とにかく行動する事を意識しています。待っているだけだと暇な時が続いてしまうので。自分がそれに耐えられないというのもあるんですけど......(笑)
とにかく行動を意識しています。能動的に動く事で得られる気づきが沢山あるはずなので。

◆『成長する機会』は内定式でのスピーチでもお話されていました。『LCLは若手にも裁量権があって自分を成長させられる会社』であると。その事を感じたエピソードはありますか?

日々信頼して仕事を任せてくれたり、得意な事を割り振ってもらえたり、そのように感じます。
例えば先ほどの議事録の話なんですけど、研修が終わりたての新人を部長がお客様の前に連れて行ってくれるところもそうですよね。そういう機会が得られるのはなかなか珍しい事じゃないかなって思います。『偉い人達が仕事の会話をしている』空気はかなり気が引き締まりました。「よし、頑張ろう!」ってスイッチが入りました(笑)。
また、私は英語が好きなんですけど、今まさに英語が必要な仕事にアサインされています。その仕事をするためにとある資格が必要で、その資格のマニュアルは英語のものしかないんですよ。この仕事の先輩も英語が得意な方です。個人の得意な事や、好きな事を尊重して業務を割り振って伸ばしてもらえているなと思います。同時に、非常に社員を大切にしてくれている会社だと感じます。

 
ラテさんありがとうございました!
今回はこれで終了です。

次回の記事もお楽しみに!

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