2021年07月01日

コミュニケーション不足を解消! コロナ禍でできた福利厚生

福利厚生

こんにちは。経営企画部のつくねです。

最近ぐっと暑くなってきましたね。
早いもので、コロナ禍の中で迎える二度目の夏が来ました。
こうした状況が予想以上に長引き、リモートワーク等の新しい生活様式に対応していくことを余儀なくされています。
今回はコロナ禍の中、ラックサイバーリンクで新たにできた「またぎ飲み制度」という福利厚生制度をご紹介したいと思います。

この「またぎ飲み制度」は少々ユニークなもので、別の部署の社員とリモートで飲み会をおこなった時、参加した部署や人数に応じて1人あたり最大2,000円の補助が出る制度です。
リモート飲みで2,000円分って結構たくさん買えますよね!
たくさん買ってもおつりが返ってくるかもしれません。

リモートワークで薄くなりがちな社員間のコミュニケーションを活性化させたいという思いから、新しくこの制度ができました。

そしてこの制度の醍醐味は……なんと、またぐ部署が増えるごとに補助金が上がります!

2部署またぐと1人500円
3部署またぐと1人1,000円
4部署またぐと1人最大金額の2,000円の補助が出ます!

実は初めはリモート飲みが社員間であまり定着しておらず、肯定的な声が上がらなかったのですが、だんだんと使われる頻度が高くなって来ました。
シンプルな交流会から新年会、オンライン麻雀などにも使われています。
最近では新卒の歓迎会に使われました!

このような状況がいつまで続くか、はたまたさらに変化していくのかはわかりませんが、環境に適した素敵な制度がたくさん生まれていけば良いと思います。

次回の記事もお楽しみに!

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