岡庭 尋暁
INTERVIEW 04

執行役員

事業戦略推進本部
本部長

OKANIWA HIROAKI

岡庭 尋暁

会社を守り従業員を守っていく。
ラックサイバーリンクに必要なものを検討し実現する。

客先常駐型の小規模エンジニア派遣会社にて開発系エンジニアとしてキャリアをスタートさせ、銀行や証券などの金融系のお客様先にて開発案件に携わり、2013年にラックサイバーリンクへ転職しました。本社にて官庁系ITコンサルティング業務に従事しておりましたが、半年ほど経ったころ、管理部門の責任者が退職することになりました。代表よりやってみないかと打診され、全くの別業種の仕事に大きく戸惑いましたが、かねてよりマネジメント業務に興味があったことと、代表からの「会社の番頭さんになって欲しい」という言葉で引き受けることにしました。以来、社内の歩くコンプライアンスとして「会社を守り従業員を守っていく」ことを目標に、バックオフィス業務全般の統括を行っております。

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「あるべき論」を現実的な落としどころへ。
正しい判断を行うにはコミュニケーションが大切。

ーーラックサイバーリンクで働く上で大切にされている事

私が働く上で大切にしていることは、まず念頭に「あるべき論」をもって取り組み、そこから現実的な落としどころを提案することです。
ラックサイバーリンクはまだまだ若い会社であり、事業を進める上でスピード感が必要な場面が多々ありますが、その中でもダメなものはダメと言うように取り組んでおります。その判断を正しく行えるように俯瞰的に事業を理解するため、各所とのコミュニケーションを活発に行うことを心掛けています。

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5年後10年後の未来に向けて
データ分析から理想的な組織を構築する。

ーーご自身の管轄部門の目標やビジョンについて

企業は中長期計画を一つの目安として事業を進めていきます。 私達は、その計画を1年でも半年でも早く達成させ、さらにそこから5年後10年後を見据えて事業を拡大していくために、「今何をするべきか」「これから先に何が必要になるのか」「そこにはどんなリスクがあるのか」を多岐に渡るデータを基に分析し、戦略に落とし込み、実行できる組織を構築していきます。

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視野の広さと変化への柔軟さ。
会社全体を考えられる人。

ーーご自身の管轄部門が求めている人物像・人材について

経営の最前線での業務になるため、視野の広さや変化への柔軟な対応が求められます。 また、事業拡大には管理部門・事業部門との連携が不可欠ですので、コミュニケーション力や調整力も必要です。 部署単位、個人単位で完結する仕事ではありませんので、会社全体の利益を考え、協調性をもって仕事を進められる方を求めています。

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