2022年10月24日
待望のリアル開催!内定式&懇親会レポート2022
こんにちは、経営企画部のつくねです。
早いものでもう10月です!年度の半分が終わったなんて......月日が流れるのはあっという間ですね。
今回は2023年4月にラックサイバーリンク(LCL)に入社を予定している皆さんの内定式についての記事です。コロナ禍の影響でリモート一色になっていた様々な行事も、入社式、社員総会などが徐々に対面形式に戻り、ついに内定式も対面で開催する事となりました。
せっかく内定者全員がリアルで集うので、式の後には屋上のイベントスペースで懇親会も開催する事にしました!
実は今回の内定式のおよそ1か月前に『内定者同士、初めて顔を合わせる場がいきなり内定式だと緊張してしまうかもしれない』という思いから、内定者(内々定者)たちの0次会もとい懇親会をオンラインで開催し、画面越しとはいえ顔合わせは済んでいるものの、「リアルでは初対面」なのでどんな雰囲気になるのか......やはり少し不安は残ります。
さて内定式当日。内定者たちが集まりはじめ、決められた場所に着席していきます。飛行機や新幹線で遠方から来る内定者がいたものの、集合時間までには全員が揃いました!
開式の時間になり、若干の緊張感に包まれながらも、社長の挨拶で内定式はゆるりと始まります。固くなった空気をほぐそうと、社長は始めフランクな語り口で挨拶を切り出しますが、緊張した雰囲気はそのまま。それもそのはず、会場には部長を始めとした役員たちが内定者を囲むように座っていたのですから。緊張するなと言う方が無理ですよね……(笑)
▲緊張に包まれた式の様子
社長挨拶の次は内定証書授与。証書を社長から一人ひとりに手渡しします。皆さんの顔を見ていると、面接のときの受け答えや、最終面接を前にかなり緊張していた様子などが昨日のことのように蘇ってきます。それが数か月前だなんて!本当に月日が経つのはあっという間ですね。
証書の授与に続いて役員挨拶、先輩社員の挨拶へと進行し、宮川副社長の閉会の挨拶で内定式はトラブルなく終了しました。内定者たちも安堵の表情を浮かべ、張っていた肩肘の力をちょっとずつ抜き始めます。
少しお堅い式の後は懇親会です。会場の屋上に行くのは内定者全員が初めて。エレベーターを出て、屋上のある24階から緑あふれる皇居や遠くにそびえ立つスカイツリーなどの風景を目にした時の感嘆……!期待通りの良い反応です(笑)
会場は貸し切りのスペースで、軽食とドリンクを用意しました。やや強引に指名された内定者が乾杯の音頭を取り、会はスタート。各テーブルに内定者が2~4人と、式に参加した役員や先輩社員が2~3人ずつ座っています。
始めは式での緊張を引きずっていたのか、少し堅苦しい雰囲気で会話も飲食もスロースタートでしたが、各テーブルが徐々に盛り上がっていきます。
▲乾杯の様子
途中で内定者の自己紹介コーナーを挟みました。出身地、大学で学んでいる事、社会人としての抱負などなど……。全員の前で発表したのですが、皆さん場慣れているのかとっても上手なんです!LCLには、LT大会という短いプレゼンをするイベントが定期的に開催されていたり、週2回配信される社内ラジオにゲストとして呼ばれることがあったりと、話す機会がいくつもあるので、入社が一層待ち遠しくなりました!
自己紹介が終わり懇親タイムにまた戻りましたが、しばらくして予定の時間になってしまったので会はお開きに。
採用担当者と一緒に内定者をお見送りしました。
▲内定者たちを囲んでの集合者写真
実は内定者の中には関東圏だけでなく、愛知や大阪、長崎、北海道に住んでいる人もいて、全員が全国各地から足を運んでくれました!
LCLの面接はコロナ禍の影響もあり1次面接はリモート、最終面接はリモートか対面かを選択できるようになっています。このように全国どこからでも応募しやすい状況であると思うのですが、こうして遠方からの内定者を目にすると、採用の幅がぐっと広がったのを実感できてとても嬉しいです。
いかがでしたでしょうか?今回はこれで終了です。
これから来年4月の入社式までに研修や職場見学など、内定者が集まる機会をいくつか用意していますので、その際にはまたレポート記事を公開しますね!
次回の記事もお楽しみに!
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