2023年01月17日

2023年の仕事始めは日枝神社で参拝!

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皆様、本年もよろしくお願いいたます!経営企画部のつくねです。
私が筆をとるのは久しぶりなので、ちょっぴり緊張します。

さて、今回はラックサイバーリンク(以下LCL)の仕事始めである1月4日、日枝神社に新年の参拝に行った様子をご紹介します。
日枝神社とは、山の神様「大山咋神(おおやまくいのかみ)」を祀る神社で商売繁盛から恋愛成就まで多岐にわたるご利益を得ることができるそうです。場所は東京の赤坂にあり、都会の街並みの中、突然現れる白を基調とした大きな鳥居と階段に驚かれる方も少なくはないでしょう。入口の鳥居から本殿までの階段が長く、なんと130段以上もあるそう!まるでそびえ立つ塔のような印象も受けます。
そちらに今年一年の商売繁盛・社運隆昌のため、社長を始め役員たちで新年参拝に、私も広報を担う経営企画部の一員として一緒に行ってきました!

この日は抜けるような青空で昨年同様、一年の始まりにとてもふさわしい良いお天気!私たちが到着した時点で既に境内は祈祷を受ける方や、初詣での人であふれかえっておりました!

本殿参拝者の列でごった返す境内
▲本殿参拝者の列でごった返す境内

実は日枝神社には他の神社とは異なる珍しいポイントが。なんと境内には狛犬ではなく猿の石像が置かれているんです。大山咋神が山の神様ということで、同じく山の守り神とも呼ばれている猿が重宝されているとのこと。ぜひ見たかったのですが、参拝客でごった返していたため見つけることができませんでした…💦今度また確認しに行きたいと思います。

ご祈祷はあらかじめ伝えた人数のみが受けられる事前予約制なので、その時間私は外で待機している予定でしたが、参加者のうちの一人が都合により欠席され、急遽私も一緒にご祈祷を受けられることに!せっかくの機会!しっかりレポートしなければ、と気合が入ります。

社長や役員たちに続き自分も御社殿に入ります。すぐ後ろで一般の参拝者たちがお賽銭を投げ、手を合わせているのに、御社殿の中は静かで厳かな空気が漂い、外のざわめきが遠くにある様でした。神社って不思議な構造ですね。
太鼓の音でご祈祷が始まると、ますます神聖な空気が漂い始めます。祈祷では『剣の舞』という巫女が二人で向い合って剣を抜き、舞い踊る様も見ることができました。まるで鏡写しのような動きが目に焼き付きました。
後で調べてみると、『剣の舞』は『神楽』と呼ばれる神様への奉納の一種なんだとか。祈りを聞いてくださった神様を、舞でもてなし楽しんでもらうことで、祈りが届きやすくなるそうです。とても良いものを見せて頂きました!

帰りは鳥居がずらりと並ぶ稲荷参道を通りました。新年参拝というやるべきことをやったという達成感からか、行きに比べて皆さんの足取りが軽やかに見えました。決して行きの階段がキツかったとか、そういうことではないですよ?

そして頂いたお神酒やかわいらしい兎の彫り物などは、早速オフィスの一角に飾りました。ご利益がありそうですね!

日枝神社おみあげ
▲今年も一年良い年でありますように…!

ご祈祷のレポートは以上になります。最後に、田代社長が年始の挨拶としてLCL社員に贈った言葉を紹介して締めたいと思います。「兎にも角にも、脱兎のごとくスピード重視で色々な事に対応していき、二兎も三兎も得ていって、大きな飛躍の年にしていきましょう!」
今年の干支であるうさぎにちなんだ抱負です。欲張り?いえいえ、このくらいガッツがある方が良いのです!
何事にも恐れず、大きく跳ねて行きたいですね!
改めまして、今年もLCLをよろしくお願いします。

次回の記事もお楽しみに!

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