2022年08月15日

映画部🎬活動報告:おススメ映画雑談会

クラブ活動

みなさん、こんにちは。
映画部 部長のトトです。

皆さんは最近映画を観ましたか?

私は「タップス」を観ました。土地開発のために閉校される事になった陸軍学校の生徒たちが、閉校を阻止するため銃を持って校舎に立てこもり名誉をかけて戦う、という内容です。
2時間あるため、「ちょっと長いな~」と感じてしまう部分のあるものの、寂寥感と一種の爽快感を伴う何とも言い難いラストのためには必要な2時間だと言えるでしょう。ちなみに10代の、いわゆる無名時代のトム・クルーズが出ておりそちらも必見です。ディズニー+で配信されておりますので、入会されている方はぜひご鑑賞ください。

さて、個別の映画の話はこのくらいにして、今回は今年の6月に立ち上げた映画部の活動をご紹介します第1回の活動は「雑談会」と称して、部員がリモートで集まり、自己紹介と最近観た中で面白かったおススメの映画について話しました。部署・世代を問わず集まれるのはクラブ活動の良い所ですね!
リモート開催だったので自宅にある自慢の映画グッズや、上から下までズラリと映画のDVDが詰まった本棚を見せてくれる社員も。いい感じにシネフィル※1が揃ったと思います。職場では見えない意外な一面を知ることができました。
※シネフィル…映画好き・映画通という意味の造語。

6月の開催だったこともあり、おススメ映画に「シン・ウルトラマン」と「トップガン マーヴェリック」を挙げる部員が多かったです。両方とも最高の映画ですよね。
私も「シン・ウルトラマン」を2回観に行って2回とも号泣したり、「トップガン マーヴェリック」に感動して用もないのに空港に行き、ひたすら飛行機を眺めたりしました。映画が与える影響とは凄いですね。

ちなみに私からは「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」を挙げました。第二次世界大戦時、ドイツ軍が誇った世界最強の暗号<エニグマ>。その解読に挑んだ、一人の天才数学者アラン・チューリングの数奇な人生の物語です。暗号解読時の頭脳戦はもちろん、アランの人生譚も必見です。
鑑賞後には私も何か暗号解読がしてみたくなり、映画本編に何度か出てきたクロスワードパズルにチャレンジ。見事はまって解きまくり、懸賞付きだったので手当たり次第に応募しまくりました。やはり映画が与える影響は凄いですね。ちなみに懸賞は全て落ちました。

また、後日部員のおススメ映画から「インデペンデンス・デイ」を観ました。名作なのに恥ずかしながら初めて観たのですが、王道的なSFでとても面白く、もっと早く観ておけば良かったと悔しく思ったほどです。演説で人々を奮い立たせるシーンでは、思わずこちらも血が滾るような気持ちになりました。
人からおすすめされると「おススメしてくれた人はどうしてこの映画が好きなのだろう?」と考えながら観るので、普段のように観るよりも心に残る作品となりました。このような会はこれからも定期的に開催していきたいです。

次回は映画上映会についてお伝えしたいと思います。
それでは。

関連記事