

常務取締役
人事本部 本部長
兼務)採用マーケティング部
部長
KANEKO SOUGEN
金子 奏元
ビジョンは採用を通じてIT社会へ貢献すること。
私たちの仕事は採用するだけではない。
サービス業にてホスピタリティを学んだ後、当時、すでに起業していた田邊(代表取締役社長)の誘いでIT業界に転職しました。営業として数年の経験を積んだ後、あらためて「会社の経営に参画してほしい」と声をかけられ、2010年にラックサイバーリンクの役員に就任し、営業をメインに活動していました。2018年からは人事本部のトップとして社員の離職と採用をテーマに会社の基盤を根底から支え、間接部門でも売り上げに貢献するということをモットーに幅広く活動の分野を広げ続けています。

大切な事は常にPDCAを回し続けること。
ラックサイバーリンクには沢山の伸びしろがある。
ーーラックサイバーリンクで働く上で大切にされている事
働く上で大切にしている事は常にPDCAを回し続けることです。出来て当たり前のように聞こえる方もいるかと思いますが、常に回し続けられる人というのはそれほど多くないような気がします。途中でやめていつの間にか消滅してしまったり、改善することをあきらめてしまったり…。ラックサイバーリンクはまだまだ成長過程の会社なので沢山の伸びしろがあると思っています。新しく入社された方がラックサイバーリンクに決めて良かったなと思ってもらえるような会社になるように日々PDCAを回し続けていきたいと思います。

採用するだけが採用部門の役割ではない。
入社後に活躍してもらえるようにサポート。
ーーご自身の管轄部門の目標やビジョンについて
採用マーケティング部のビジョンとして「採用を通じてIT社会に貢献する」を掲げています。 採用部門でよくありがちなのは、採用すれば自分たちの仕事は終わりだと考えている方々が多い事です。採用したら終わりでは無く、採用した方々が現場で活躍し会社に貢献出来るようイメージをもって面談に臨むことはもちろん、入社後も人事企画部と連携をとってしっかりとしたフォロー体制を構築し、採用を通して会社に貢献できるような部門としてあり続けていきたいと考えています。

不況や人口減など深刻化する人材の採用難に、
様々な採用アプローチを実行できる人。
ーーご自身の管轄部門が求めている人物像・人材について
採用マーケティング部で求めている人材は積極的な思考の人です。採用するといっても様々な方法があります。人材紹介や求人媒体はもちろん社員紹介で採用を行う(リファーラル採用)といったものまで出てきています。今後日本では人口が年々減少していくと言われていますので、採用難はどんどん深刻なものになっていくでしょう。それでも諦めずに一緒になって、どうしたら採用できるのか?を常に追求し続けられる人と強い採用マーケティング部を作っていければと考えています。
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